グラススタジオチロのコトノハ

吹きガラス工房「グラススタジオチロ」のブログです。 H.Pはこちら→http://glasstiro.fc2web.com/

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

DM

ギャラリー福田さんのDMを掲載します。
逆光気味に撮影されていて何だか映像のワンシーンの様。
普段とは違った趣になりました。

CA3F0010.jpg

CA3F0011.jpg

切手面のとおり、ここは撮影スタジオとギャラリー共に
ご夫婦で経営なさっています。

また、最終日は4時にて閉場です。
詳しいことはギャラリー福田さんにお問い合わせください。


スポンサーサイト
  1. 2010/03/31(水) 18:25:19|
  2. 展示会DM
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

DMの発送と在廊日。

2人展のDMが完成しました。版下データーが無いので
明日にもデジカメ画像で掲載します。
尚、発送については月末までには行います。

今回町田市での開催ということで発送範囲が
銀座での展示会とは少々異なります。
(過去ご購入頂いた方には今まで通り発送いたします。)

DM希望の方はご存じのメールアドレスかこの記事のコメントにて
お願いいたします。必ず非公開にしてください。

ギャラリーに在廊する日は最終日2時半~
という、いつもとは違う形態になります。

立地は住宅街で、土地勘がない方には
ちょっと分かりにくいと言われる事があるそうです。
お越しになる際は事前にギャラリーにお電話ください。
詳しい地図をFAX致します。と、ギャラリーより仰せつかりました。
ちなみに私は2度、最寄りの駅より歩いて行きましたが、
迷うことは無かったです(若干の方向音痴)
車では分かりませんが、道は細かったと記憶しています。

  1. 2010/03/28(日) 20:15:46|
  2. 展示会情報
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

HPについてあれこれ

チロ開設から直に9年。こうしてブログを停滞させながらHPを構え、
もう5年近く経ちます。
大元のHPはお試し感覚で作った物がそのままの状態。

それについては色々不便な部分が多いけど、プロに頼んで
作るほど先立つもののゆとりも無く、どうしたものか考えあぐねていました。

展示会や、委託先は限られた地域のみで、
それ以外の地域では殆ど展示販売していません。

既存のHPを少し改良するより、興味を持っていただいた方に気軽に
見ていただける、ミニ展示会的なギャラリーページが良いんじゃないかと、
かなり漠然とですが何ヶ月前から考えています。

基本は方々の展示会で直接顔を拝見てやりとりしたいので、
ネットはあくまでサブ程度に掲載して、
でも毎月作品が変わるからたまに見るとちょっとは見応えがあって、
一応買い物カートを付けて。秋くらいにはオープンさせたいです。

また、まだまだ遙か彼方の未来話ですが、
今工房を構えている仕事場の移転も視野に入れています。
炉を完全再築する時は移転後。というのが理想です。

なんというか、太平洋側に来て欲しいとのお声を無視する形ですが、
やっぱり富山県内が予定地になりそうです。

今は広い空間の一角で薄暗く、壁で仕切ることも出来ず、
段ボール、材料、機材で腰壁を作ってやりくりしています。
完全に舞台裏的雰囲気でなにがなんやら。
(大家(父親)より壁設置禁止令が出ています・・・。)

出来れば倉庫、加工場を充実させて、今よりもしっかり
品物の管理もしたいですし、贅沢だけど工房の側にギャラリー
を併設して、年数回程度の展示が出来れば。と安易に妄想しています。
そんな妄想は楽しいもんです。(←仕事をしろ)

漠然とした妄想が形になる日はまだまだ遠いかもしれませんが、
何とかなるかもしれないと思っています。
この夏には炉の簡易補修を予定しているので、その合間を見て
秋までにギャラリーHP開設に向けて頑張ります。


  1. 2010/03/26(金) 10:15:54|
  2. チロHP
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

将来ガラスに携わりたい受験生さんへ

寒かったり暖かかったり変な天気が続いています。
こうして季節は変わるのでしょう。もう三十ウン回繰り返しても
季節の変わり目には着いていけません。なんでやねん。

チロではモクモクと展示会準備中です。
↑毎回これですな。
小さな事からこつこつと~~。

最近は良く知人や親族には仕事以外にも目を向けなさい!!
と怒られます。そりゃそうだ。人間が小さくなるから。
私の器なんておちょこくらいなもんです。自覚しているだけたちが悪いです。
今年こそなんでも良いから他にベクトルを向けよう。
ジャ○ーズの分析でもしようかな(???)

この季節といえばガラスにベクトルを
向ける次期受験生もいるわけで。
以前より受験対策等聞かれますが、小林はともかく、
私は責任取れないのではっきりお断りをしています。
責任問題にならない程度の簡単な事は、
以前よりブログに載せているつもりです。

良く聞く不安な事、質問はこんな感じ。
・デッサンが出来ないと大学には受からない??
・専門学校は数が多くてどこが良いか分からない。
・ガラスをやるのに向き不向きがある??
・就職先や続けられるかどうかが不安。
等々の声を聞きます。

折角なので来年度受験する方のために、
高卒!!の私が伝授いたします(爆
(富山の学校、昔は専門学校では無かったそうで、
先日自分が高卒だったと発覚☆)
あはは~。



・デッサン、学校のランク
出来るに越したことはないが、
紙上の2次元と立体の3次元は全く異次元である故、
視覚から立体物を捉える練習として必要である。
大学を選ぶコツは、将来恩師と呼びたい先生を見つける事。
勘違いしている人が多いが、習う先生次第で随分違う。
当たり前だけど難易度の高い大学の受験対策は過酷。
しかし、高ランク校出身者全てが良い物を作るとは限らない。
非出身者でも良い作品を作る人は大勢いる。
趣味、研究を通して素晴らしい作品を作る人もいる。

・専門学校
最短で学べる。ただ、それ以外の道
(小中学校の美術教員、学芸員、デザイナー等、
大卒なら関連の資格や就職先が見つけやすい)
は厳しいので要注意。やはり先生が大切。

・就職
大卒も専門卒も難しいと思って正解。
選ばなければ意外とある。
美術系はケセラセラの精神が重要。

・向き不向き
例えば音大生は授業外、練習したり学んだりする。
精神論を解くため本浸り論文浸りの人もいるらしい。
話は飛ぶけど、この間フィギュアスケートでメダルをとった
真央ちゃんはスケート歴10ウン年。
ほぼ毎日6時間以上、バレー、柔軟、筋トレ、厳しい練習をしている。
曲の解釈やら歴史やら、結構小難しいことまで
掘り下げて行っているらしい。

「授業外」に頭や手を動かさないと
学んだ事は生きない。ガラス屋も同じ。
18歳の音大生、スポーツ選手=○○歴10~15年。
ガラスに限らず立体美術18歳=○○歴1年未満。
この差は大きいし、卒業後、歴5,6年で一人前になるのは過酷。
結局やる気と根気次第。

吹きガラス向きの人は、運動神経が「ある程度」ある人。
なんでも良いので、得意な運動が1つでもあれば
吹きの際、体を動かすことに慣れやすいタイプだといえる。
8割強の人が当てはまる。


何かを表現すると言うことは、
自分をさらけ出すと言うこと。ガラスに限らず、
工芸も、芸術も、デザインも、何か自分のエッセンスを混ぜ込む事で
仕上げていく。時にはトラウマな部分もガンガンほじくる。
人には言いづらい趣向や自己嫌悪している部分もひっそり暴いていく。
それはとても辛い作業だから、変なことや楽な方に逃げ出す人もいて、
時に問題になることもある。逃げずに取り組めば何かのヒントも見えてくる。

50代でガラスに携わる先生方は
日本では学べる学校が1校も無く、ガラススタジオすら
殆ど無かった為、諸外国に渡って言葉や勉学に励まれたそう。
言葉の壁やニュアンスの違いが大変だったと聞く。
今ほど学びやすい環境は過去には無い。

最後に学校は始まりでゴールではない事をお忘れ無く。



書いていて自分も身につまされました。が、
上に書いたことは学生さんが頑張ってくれればいい。

これからはのらりくらり、風に吹かれ花遊びし、
アホな妄想も楽しんで、飄々とガラスに遊んでもらって、
ウフフアハハと童に還ることにします。

  1. 2010/03/08(月) 17:32:22|
  2. 日々の出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最近の。

先の28日まで高岡市美術館で開催していた
堀田善衛展を、かなりぎりぎりの時期になって
ようやく観に行ってきました。
沢山の原稿も展示してあり、細かく観ようと思うと
ルーペが必要か?というほど。
とにかく資料や著書の山々。そして激動の歴史の爪痕。

また、スタジオ○ブリが協賛していたので、某氏の息子さんが
監修したらしいスケッチや絵も飾られていました。
この辺はよく分からないので割愛。

物を書く人の視点から見た歴史感はいつの時代も
指針となるのだと、改めて痛感しました。
深く物事に接して生き抜いた人の言葉は重い。
ひよこでも私も何かを表現する側の立場。
何だか身につまされる思いでいっぱいです。


さて、3月になり、4月の2人展に向けて2人とも
ラストスパートです。小さめの作品にいつもより
力を入れて揃えるつもりですので是非ともお楽しみに。

久しぶりに日常使い出来る器も制作してます。(←ミナミ)
ちょっと浅めのサラダボールを制作した時、
ガラスを始めたばかりの風景を思い出しました。

当時の恩師に、半球のボールを練習する事で
道具の使い方と温度管理、重力と遠心力という
相反する力のバランスの取り方を身につけること
が出来る。と言われ、変に真面目、というか単純な私(笑)
は必死になって実践していた訳です。

その時のは殆どは割ってしまいましたが
比較的綺麗に出来た内100~200ヶくらいは方々に配ったり、
フリマで買っていただいたと思います(感謝)

今改めてボールを制作すると、あらかた分かっているからか、
はたまたヘタウマを追求しているからかは不明ですが、
道具は紙リンとジャックさえあれば十分。
要は本体の肉厚、温度管理と回転のバランスなんでしょう。
それさえ良ければ色んな手跡を付けずに、
私なりには綺麗☆に仕上がります。

おお~、大昔の練習も少しは役に立ってる?かも!
何事も経験でしょうか。

  1. 2010/03/02(火) 20:39:26|
  2. 日々の出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。