グラススタジオチロのコトノハ

吹きガラス工房「グラススタジオチロ」のブログです。 H.Pはこちら→http://glasstiro.fc2web.com/

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高岡大和展終了しました。

今日高岡大和での展示会が終了しました。
結構遠くからお越しくださった方もいらっしゃいました。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

今回、ほぼ初めての試みだったアクセサリー、
(何種類もつくって展示したのは初めてです。)
小さなオブジェだと思って楽しんで手がけてみました。
そういう理由から、月シリーズのオブジェと通じる部分が多いと思います。

DMの様な細かい仕事が表の顔。
オブジェは自由に表現する裏面のようなものでしょうか。
二刀流はどちらかがおろそかになりがちですが、
これからも前向きに展開していきますので、
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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  1. 2008/04/29(火) 22:34:59|
  2. 展示会情報
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思うこと。

年末から4月に掛けて、ガラスを学んでいる人、
独立を考えている人がチロ工房に見学にいらっしゃいます。
たくさんの夢と希望を抱いて。

見学にいらした方の本気度を見て、私が開口一番にすることは、
甘く楽しい夢から少~し冷めてもらうこと。

私たちが独立を考え始めた2000年頃、
たくさんの個人工房の方にお話を伺いました。
とてもとても厳しいだろうけど、仕事だけを見て一切贅沢をせず
死にものぐるいで頑張れば、ごくごく最低限は何とかできるかも。
と言われた覚えがあります。

ですが、それから8年経過した今現在、
いつの間にか「勝ち組負け組」が生じる格差社会時代に突入し、
工芸の分野で制作を続ける事が厳しくなりりつつあります。

特にガラス工芸に関しては、
超!最低限の生活すらできる保証が全くありません。

イニシャルコストを10年割りして、
1年ガラスを溶かすだけのランニングコストが
最低で計400万円以上。良い国産車一台分は
綺麗~に跡形もな~く、飛びます。
ちなみにアシスタント費、賃貸料金、
勿論生活費も別での話です。

 いつも小林には余計なお世話だと叱られますが、
 現実を知ってから踏み込むのと、知らずに入るのでは
 覚悟が違うのでは?と思ってあえて説明しています。
 逆に覚悟を決めて始める人には、これ以上の苦言は
 言いません。


私たちより長くガラスに携わっている方が、ガラスに
見切りを付けて工房を閉鎖している現状。

何とかなるさ、で始めることだけは避けてください。
恥も外聞も捨ててこちらに書き込みさせて貰いました。

  1. 2008/04/18(金) 09:30:15|
  2. 日々の出来事
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高岡大和の個展DM出来ました。

DMtakaoka08.jpg


トンボもなにもそのままで申し訳ないです。

写真にすると大きく見えますが、
あんまり大きくない花入れです。

以前、こんなに花がガンガン彫ってあったら
肝心なお花を生けられない。と
華道を習っている方から言われました。

古伊万里や有田焼の華やか~な物に
比べたら断然地味だから頑張って(笑)
などと罰当たりな冗談を言いましたが、
これだけを飾っていただく方が良いと思います。


  1. 2008/04/17(木) 20:40:43|
  2. 展示会DM
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器類

高岡大和でのDMが完成しました。明日以降になりますが、
近々ブログに載せますので興味のある方は是非ご覧ください。
富山近郊のお客様には来週中に発送します。

さて、私の個展にはクラフト商品も並びます。
DM作品系統ばかりを紹介していたので、ちょっとこちらに掲載します。

今まで定番で作っていた物がメインですが、
実は毎回細部をマイナーチェンジしています。

器の大きさは意図的にまちまちです。なぜなら、昔と違って
5点同じ柄を纏めて揃えるのでなく、銘々皿の様に気に入った物を
1,2点購入する人が増えたからです。

また、人の手の大きさは全く異なるため、手にしっくり馴染む品を、
触って確認して購入していただきたいとの思いを込めて制作しています。
少し底が重めの器が好きな方、少しだけ軽いと嬉しいとおっしゃる方、
いろんな方に観て、使って楽しんでいただけるよう考えてます。
故に重さも形も若干まちまちです。

(※お願い
・大変恐縮ですが、品物をお手にとる場合は、お店の方か、
私本人(個展等の場合)に確認してからお願いいたします。)

Image049.jpg

立ち上がった形の小鉢です。
色々な色のガラスを周りに焼き付けている品です。

このデザインの冷酒グラスもあります。

Image050.jpg

サラダボールです。上の画像の物に近い品ですが、
中に花のモチーフをあしらっています。
吹き込む時に細工するので、ガラスの中に浮いているように見えます。

Image051.jpg

上同様、花をあしらっている物のシンプルなタイプの小鉢。
器の周りの陰は銀線の装飾による物です。
こちらは冷酒グラスを良く制作しているので、
デザインをご存じの方も多いかもしれません。
冷酒杯より2周り大きめです。

Imageガラス

これだけ荒い画像で分かりにくい状態に。
後日撮りなおします。

中に花の模様をあしらったグラス。銀線での装飾タイプが主でしたが、
周りにクリアーなガラスを巻き、焼き付けた装飾の品を
作っています。銀とは違い、厚みの陰影が見える所と、
持った時の感触がなかなか良いです。

小林のクラフト作品は昨今では天然記念物に(笑)
鳥作品に没頭するとなかなか時間が無いのが現状で、
今後も制作出来ない可能性もあります。

各地の委託先には少しずつ残っているみたいです。
実は手元にも冷酒用のグラスが数セットあるのですが、
彼の許可が下りれば、また今度掲載します。
(多分難しいでしょう。)
  1. 2008/04/13(日) 19:35:18|
  2. クラフト作品
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綺麗に熔けました。

4月です。10日程前、松川べりを通り掛かった際、ちらほら咲き始めかな、
程度だったのが今日辺り満開になっているようです。
例年より1週間は早い春の訪れ。喜んでいいのか、悪いのか。
先日空の坩堝にガラスを投入しましたが、いつもに増して綺麗なスキが熔けました。(スキとはクリアーなガラスの事です。)
いつも通り、特に何も変わった事はしていないのですがね。未だに日々学ぶことが多いです。

というわけで、投入以降はソリッドワークが中心のチロ近況報告です。
  1. 2008/04/06(日) 10:33:08|
  2. 未分類
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