グラススタジオチロのコトノハ

吹きガラス工房「グラススタジオチロ」のブログです。 H.Pはこちら→http://glasstiro.fc2web.com/

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寒いうちにパワーブロー

ご無沙汰してますが、元気に仕事をしています。
今年は雪も降らず、申し訳ないくらい快適な冬でございました。

熱気による労力が掛からないうちに、と大きめの作品素地を制作しています。
調子に乗っていたら何故か寝違えました。余計な力がかかっていたのでしょうか。
むち打ちみたいにまったく首が回りません。縁起でもない。
外気は冷たい割に、炉の前は暖かいので、準備運動も無く
作業をするからいけないのだと分かっているのですがね。
無精をしてしまうのです。学習しないのです。

暑さも寒さも苦手なので、私のつたないワードローブは
夏服と冬服ばかり。合い服って展示会で着るブラウスくらいかも。
そういえばニットの服は暖かいけど、近年純毛だと肌に合わないのが
出て来ました。ちくちくちくちくかゆ〜〜い。

以前何気なく立ち寄った古着屋さんで買った、
黒色とアイボリー色のカシミヤのセーターがつやつやなのに
ぽってりもちもちで、ヘビロテしても毛玉も出来ず着心地最高!
なのを思い出して、こりゃ〜これからは山羊さん類に頼ろう!
と某ユ○○ロさんのカシミヤを触りに行きました。
んー、ヤコイけどちょっとチクッとしてて別物なのかな。

近年のカシミヤ乱発で偽装もあったり。昔のセーターの質は良かったよ
的な話題を服屋で聞いて、なんだ。こういう物も一期一会なのか。
と当たり前の事を思い知らされました。

あー、あんとき買っときゃ良かった!
と思える物を、私らも作らないとあかんですね・・・。


岡山のDMできました。来週にも掲載します。
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  1. 2014/03/17(月) 00:09:30|
  2. 作品制作風景
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ばたばたしております

明日には発送ですが、梱包に目処が付きません。
車で搬入できれば良かったのですが、徹夜に近い
作業の状態で車を運転するのは危険なので
おとなしく宅配で発送し、自分たちはJRで輸送してもらう
ことにしました。頼むよ〜ゆう○ックさん

小林の作品の箱は、日○の美術梱包さんさながらの
入れ子式に細工するので、箱を作るだけでも結構な手間と
時間が必要です。実はそれがまだ終わっておりません。
たぶん、明日の昼には完成するんじゃ無かろうか。

上の予定に書きましたが、今回小林は短大と大学を
お休みして店頭に立ちます。初日2日目は小林の死んだ魚のような
目が見られるかもしれません。あまりいじらないでください。

終盤戦を切り抜け、無事に初日の会場部分写真を
掲載できるまで、皆様ごきげんよう。
  1. 2013/07/07(日) 18:43:57|
  2. 作品制作風景
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ギャラリー福田展終了しました & in デトロイトNO4

現在29日朝7時前です。
福田さんでの展示会が終了しました。近場の方も遠方の方も
お越し下さった皆様、本当にありがとうございます。
双方の都合の関係で、もうしばらく預かってもらっています。
常連さんがこの土日にいらっしゃるようで、その後完全にクローズドに
なると伺っています。

昨日で何とか無事ワークショプ日程を終えました。
全ての作品がスムーズにできたとは言いにくいですが、
形にはなったかな??という感じです。未だに除冷炉に入っているので
作品の写真はありませんが、いずれ先生にメールで送ってもらおうと
思っています。只の荷物持ちのはずの私がフル回転せざる終えないとは、
ガラスの質の違いと言葉の壁は高くて大きかったです(泣)

それでも多分皆さん喜んでくれたようで、ぐだぐだな部分もあったけど
がんばってよかったと小林はいっております。
先生方、生徒の皆さん、通訳してくださったお二方には感謝でいっぱいです。
またお会いできる日を楽しみにしています。

で、荷物持ちがフル回転した結果、新しい写真は少ないです。
DSCN0361.jpg
公開制作の準備風景ですが、その後荷物持ちは
アシスタントにジョブチェンジしましたのでそれしか無いという。

DSCN0357.jpg
やっとリス激写!!灰リスかな??

DSCN0349.jpg
DSCN0346.jpg
学校の前に植えてあるメープル系の樹木。
真っ赤っかです。3日間滞在しているうちに
ますます赤くなりました。後は散るだけのようです。

今後の日程ですが、今日の昼にバッファロー空港に飛びまして、
小林の恩師であるマイケル先生のお家にお邪魔します。
今後の更新は2、3日後に~~。
  1. 2011/10/29(土) 19:44:20|
  2. 作品制作風景
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in デトロイトNO3

2日目終了しまして、残すは今日のレクチャーと
公開ワークショップです。少し編集した画像も追加します。

朝学校に行くとメープルの木が奇麗に紅葉しています。
その下に蠢く黒い影。3~40cmくらいの長さ??

よく見ると、何と野生のリスでした。
奴ら動きが速いから写真が撮れません。
フリーズプリース(笑)

ちなみに黒とグレーと茶色がいるらしいです。ごく普通に。
毎日遭遇しますが、まだ黒しか見てません。でっかいまっくろくろすけです。
工房内にリスが入ってこないように木製のガードが
作られています。猫と変わらない感覚なのかな?
私たちには珍しいので、2人で見かけるたびに「りす!りす!」叫んでます。
こっちでは変な日本人の方が珍しい。

DSCN0296.jpg
DSCN0299.jpg
ここまでは昨日の鳥かな。

DSCN0301.jpg
学生の部屋。

DSCN0302.jpg
人が2人は入れるピックアップオーブン。

DSCN0326.jpg
DSCN0328.jpg
DSCN0329.jpg
DSCN0335.jpg
DSCN0339.jpg

人の腕をかたどって作ってます。
指の上に昨日作った鳥を暖めて溶着して乗せましたが、
仕上がった画像はまた後日。指がスリム過ぎるけど
ワークショップだとこんなもんかも。

  1. 2011/10/28(金) 20:31:22|
  2. 作品制作風景
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in デトロイトNO2

昨日ccsで行った作業風景を掲載します。
今日の午前中はレクチャーを行うので、9時に学校に向かいます。
現在現地時間午前6時半。今の季節朝8時を過ぎても暗闇です。
ホテル周辺は夜中の治安が悪いようで、夜は外出しないよう
強く指示を受けています。昼間は普通なんですがね。

来週末からシカゴのギャラリーが一体となってSOFAという
ガラスの見本市が開催されます。各先生方になぜそれまで
滞在しないのか?とかなり追求され、のっぴきならない事情で
いられません。といいましたが、なかなか通じないようです。

せっかくのビックチャンスを逃すなんて、やっぱり日本人はクレイジーだと
思っていらっしゃるのでしょう。今後のスケジュールがドン詰まりで
3日に帰国してチロ炉を点火しないとかなりやばいのです。
小林も大学をこれ以上休むと首になっちゃいます・・・。

DSCN0282.jpg
DSCN0300.jpg
学校の設備はこれ。除冷炉がたくさんあります。
よくホットキャスト(砂型や金型に解けたガラスをレードルで鋳込む)
も行うそうです。ピックアップオーブンも日本の物より
でかいので、いつもの感覚で「ピックアップを使いたい」
というと人が入るくらいの炉を指差されて焦りました。
小さい炉はカラーオーブンというそうな。

DSCN0284.jpg
DSCN0286.jpg
DSCN0289.jpg
作業台その他は万国共通です。
左利き用の作業台はどの国にも無いので、皆さん吹きのときだけ矯正します。
それらの人に話を聞いたことが有りますが、はさみや道具に慣れるのが大変らしいです。
  1. 2011/10/27(木) 19:30:47|
  2. 作品制作風景
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ひ弱な腕力を嘆く

もう10年以上前の話で、だからどうなんだと言われると
何にも言えませんが、学生時代は元々吹きガラスよりも
手を止めて考える時間があり、型を削って加工するのも
容易で、思った通りに仕事をし易いキルンワークが気に入ってました。

現在は元の職場や現工房など、普段の環境に溶けたガラスがあるのが
当たり前になったので吹きガラス寄りに転向しています。

ある程度吹きが出来るようになると、石膏型をとって~~
の一連の作業を経て制作するより、炉から巻き取り手元で
変形させながら一気に仕上げ、あとでちまちま研磨する方が、
悲しいかな綺麗な形に仕上がるようになりました。
私が求める形が複雑ではないからでしょうが。

吹きガラスでソリッド状の物を制作する場合、
私には5キロで手一杯。小林はサポート無しで10キロを
超えるときついと言ってます。
海外の作家さんは20キロでも30キロでもひょいひょい
巻き取るから、もうなんなんでしょうね。背筋の違いでしょうか。

竿やら余りガラスを含めると8~10キロ。
1時間近くこねくり回すにしても、長くて地味な筋トレinサウナ状態で
非常にきっついです。これ以上の巨大塊物を制作するときは、
作品の外枠を薄く吹いて制作し、中身をキャストしようかと考慮中です。

あぁその前に、何年か前の未開封石膏が風邪をひいているかもしれません。
  1. 2011/07/09(土) 17:01:17|
  2. 作品制作風景
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台湾

小林の台湾デモンストレーションが始まりました。
今回は飛行機の重量制限に泣かされて、(預け荷物で20キロまでだそうです。)
いつも使う粉の色ガラスは持参しなかったのと、
この期間中に制作する物はかなり早回しで制作するので、
(通常は制作から完成まで1ヶ月近く掛かります。)
展示作品と同じような品に仕上がりませんが、
楽しんで見て頂ければ幸いです。

殆ど毎日吹きのデモらしいのですが、
鳥やオブジェの加工風景も少し公開するとの事です。

流暢に日本語を話せる方がいらして助かっているそうです。
また何か情報が分かりましたらこちらで紹介します。
  1. 2009/02/03(火) 12:53:58|
  2. 作品制作風景
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そろそろ炉にも休憩を。

随分前の日記に記入していたと思うのですが、チロ工房の熔解炉はこの夏に
ちょっとだけ修繕予定です。もう7年近く走り続けている炉なので、
巻き口の部分が若干劣化気味、日頃は熱くて直せない場所なので、
火を落として耐火モルタルを入れ替えしてみます。
(1日もあれば終わる簡単な作業です。粉っぽいけど。)

本当の予定はもう少し早く、今頃は修繕に取り組んでいる
はずだったのですが、お盆の頃に温度が下がる日程になりそう。

北陸はお盆が過ぎれば少し涼しくなるので、
修理の時は「吹き」がしやすい時期になってしまうのが
めちゃめちゃ勿体ない気がしてます。
2人とも無理をしてしまうA型人間なので、
これが結果オーライなんだ。と言い聞かせていますが、

ああ、勿体ない。(未練がましい。)

小林はそろそろ加工の追い込みです。
加工で作品の善し悪しが決まる大事な局面。
バテずに頑張ってもらいたいです。

  1. 2008/08/08(金) 07:44:14|
  2. 作品制作風景
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塊ワーク

寒~い季節に大きな品物を。を月間目標に銘打ってます。

鳥の作品には土台部分が風景になっている物が多いのですが、
塊状の品は吹きガラス技法の、ソリッドワークで制作しています。
チロで溶かしているガラスの比重は水の2.6倍。
ちょっとした大きさでも、竿の先に巻き取って、バランスを取りながら
回すとなると、「「逆」テコの原理」でビックリするほど重たいんです。
ほんの6~7キロが容易には持ち上がらない!!同じ重さのバケツは軽いのに。

結局、一番良い形を制作するのに必要な事は、気力、体力勝負です。

微妙な色を表現するため、何度も焼きなめし、色を重ね、
形を整え、ガラスと格闘すること3時間近く。何とか思い通りの形になったら、
しっかりひずみを取るために徐冷し、研磨加工します。

※研磨や加工は何日も掛けて制作するで、体力はいりません。
必要なのは気力と根性のみ(笑)妥協しないで頑張るのが吉。
一度削ると二度と色は戻ってこない(泣)

ともあれ、冬なので若干汗ばむ程度で制作課程は快適です。
新作をお見せできるよう、頑張ってますよ。
  1. 2008/01/07(月) 23:33:05|
  2. 作品制作風景
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お盆をすぎても暑さが続く。

小林の展示会が終了し、「例年なら」お盆をすぎたら涼しくなるから
吹き作業を本格化するつもりでした。
が、今年の稀に見る酷暑のおかげで、吹きガラスはしばらくお休みしています。

猛暑日に体にむち打つと年末まで引きずりかねないので、
とにかく体と内蔵をこわさないよう、下準備や加工作業。
涼しいはずの加工作業でも、吹き場の熱気が流れ込み、連日35℃超え。
頭から滝のように汗が流れても、湿度が高くて全く気化しないようでしんどいです。
ミネラル不足になってお茶を受け付けなくなってしまい、
水分補給や栄養補給にスポーツドリンクのお世話になりました。
さすが点滴成分。即効性抜群!

加工は危ない部分も多い仕事なので、気を引き締めて取りかかりたいのですが、
頭がボーッとして集中力が持たず、ヒヤッとする事もしばしばありました。
一瞬の油断が一生を棒に振る怪我につながる事は十分承知ですが、
暑くて朦朧としてくると体がいうことをきかなくなるようです。
暑いって恐ろしい。

一番困っているのは、デザインをしたり、事務仕事をする部屋の
冷房が利かないこと(泣)35℃を超えると許容量をオーバーするらしく、
若干涼しくなって30℃(泣)外よりマシか。

「心頭滅却すれば火もまた涼し。」と言いますが、未熟者の私たちには
難しいみたいです。はい、修行が足りませぬ。
出直してきます。

  1. 2007/08/26(日) 16:56:04|
  2. 作品制作風景
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